個人的な夢:教育と、ヘルスケア産業と
今は家族と過ごす時間を大切にし、主人と息子の笑顔を最優先に生活しています。
それはもちろんこれからも変わらないけれど、今は息子は私が守ってあげないといけないけど、そのうち巣立っていくことでしょう。私にもう少し、時間の余裕ができてきたら、ヨガセラピーの教育ができるしくみと、ヘルスケア産業へのアプローチをしていきたいと考えています。
シニアヨガを教え始めたころの夢は、日本でも高齢者の方々にヨガを教える先生が、アメリカのように普通にいてほしい、と思っていました。
まだまだ人数としては少ないかもしれませんが、それでも今日本で高齢者の方々にヨガを教えてくださる素敵な先生がたくさん増えてきていることは確かです。また、高齢者の方々がヨガを楽しめるという認識も、少しづつですが広がってきています。そういう意味で、そのころの夢は、旅の途中ですが叶いつつあります。
高齢者の方々だけでなく、ヨガセラピーは枝葉を広げ、妊婦さんや産後のお母さん、病気を抱えた方々へのヨガを広めてくださる先生も増えてきました。
しばらくは私ができる範囲でですが、この活動の充実に力を注ぎますが、私が元気でいるうちにきっと、次のステップへの取り組みをしていきたいと夢をあたためています。
2013.6.12