報酬(よくできた)ではなく感謝(嬉しいよ、ありがとう)を
よくできたからといって飴を与え続けると、飴をほしがり続ける子になる。飴がもらえないことを怖がり、飴のために悪さをする よくできたときにありがとうといえば、ありがとうをほしがる子になる。
親は自分の子供には「よくできた」ばかり言ってしまうものだが、
子供たちに社会の大人たちが「よくできた」ではなく「ありがとう」といってくれるのはこの世の希望だと思う。
本当は親からこそ子供たちに「ありがとう」をいっていってあげたいものです。
ヨガとは「評価」ではなく「感謝」の大切さの学びです。
2013.12.19