自己紹介

みなさま、初めまして。
ルナワークス主宰、全米ヨガアライアンスE-RYT500時間講師の岡部朋子と申します。

「統合補完医療」としてのヨガの普及を目指し、高齢者や医療、 介護の現場で働く方々、お身体に不調を抱える方々など、これまでヨガは 困難と思われていた方々に向け、安全でわかりやすいヨガを 提供できる社会の実現に向け取り組んでいます。

ヨガにご理解のあるお医者様やコメディカルの方々、志あるヨガの先生方に恵まれ、高齢者や乳癌患者さん、不妊治療に取り組むご夫婦や、医療介護で働く従業員の方々などに向けたヨガの指導や指導者の育成に取り組んできました。

この分野に限りませんが、日本人は前例のない分野にはかなり慎重になる傾向があります。であれば、私たちは地道に前例を作り上げていく必要があります。実際、医療や介護の現場へのヨガの普及は確かに様々な難しさがあります。どんなポーズが効く、というようなことではないからです。ヨガが現代社会の心と身体の健康問題の解決に安全に貢献できる可能性は証明していけると思っていますし、実際に変化を感じていただいた方々からのフィードバックがなによりの実績になっていくと信じています。

もしヨガの人を癒す力、呼吸や気づきの持つ力がこれからの日本の医療や介護の現場を変えていくことができると考える方は、ぜひ一緒に学び、普及につとめていきましょう。