私たちに口と耳があるわけ 自分の物語が変わると他人や世の中の物語の捉え方も変わってくる。 私たちは他人とつながるために物語を話すことができる。そうやってお互い耳を傾けあうことで、自分の幸せや辛さを察してもらうのです。過去のことや感情について話すことで、それから解放され、さらには他人にそれを認めてもらうことで、力を得た気持ちになれるのです。 2013.12.5