真実を見る目線
朝のラジオ体操が始まりました。
息子に体操を教えるのに、手足を動かすとき、ユマニチュードの学びを活かし(コラムはこちら)、私がしゃがんで、下から見上げるようにして息子の手足を動かすようにしてみました。
いつもは上から見ている息子が、夏の青空とともになんだか大きく、頼もしく見えました。
どこから見ても同じ4歳、のはずですが、親の都合でいつも上から見てしまっている。
見方を変えれば、真実は変わる、逆転のポーズにおける見える世界が変わってくる経験、そんなヨガの教えを思い出しました。
2014.7.29