インドの教育とオードリー・ヘップバーンから学ぶこと
私と息子(4歳)が従事しているカラリパヤットゥ(インド古典武術)の先生はよく言います。
「インドでは、強い身体につよい精神が宿ると考えられています。だから身体を鍛えます。」
きっとこれは、かつての日本でも言われていたことだと思うのですが、今の日本の子供の教育に欠けているものの1つだと思います。だからこそ、息子には身体を鍛えさせたいと思う母心です。
さて、11月末を予定している第二子の性別がわかりました。
You go Girl ! 女の子です。
今まで頭の中は男の子の子育てのことでいっぱいだったのですが、さて女の子、どう育てたらいいものやら。
そんなとき、友人にオードリー・ヘップバーンの名言を教えてもらいました。
魅力的な唇のためには
優しい言葉を紡ぐこと。
愛らしい瞳のためには
人々の素晴らしさを見つけること。
美しい身のこなしのためには
決して一人で歩むことがないと知ること。
そしてもうひとつ、ヨガの恩師であるJudith先生から教えてもらった
Don’t Tuck your pelvis (引け腰にならないで)
これらを愛娘の子育ての柱にしたいと思います。ちょっと気が早いかな・・
2014.9.5