日経BP社「心とカラダの正しい休ませ方」
日経BP社から「心とカラダの正しい休ませ方」が出版されました。川野先生のすきま瞑想をはじめ、実用的な方法や背景となる理論が満載です。私もリストラティブヨガをご紹介させていただきました。
1つ欲を言えば、大人になってからこの本を手にし「なるほど💡」と思うのではなく、これからの日本を担う子供たちに、この内容を掘り下げて学ぶ機会を作ってあげてほしい、と切に願います。
「自分メンテナンス学」とでもいうのでしょうか。
我慢強いこと、頑張ることは日本人の美徳とされますが、レジリエンスとはただ我慢強くなることではなく、どんなことがあっても自分は大丈夫だということを信じる力を培っていくことだと最近強く感じています。
そうあったときに、長く付き合っていく自分を大切にする習慣づくりは大切だと考えています。
2019.10.8