メディカルヨガ

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ブログ

本ブログは、かつての個人ホームページにおいて、ヨガに関する日々の気づきを綴っていたものになります。あくまで個人の感想・見解に過ぎず、学術的要素は含んでいないものがほとんどです。何卒お含みおきください。


  • 日本メディカルヨガ協会について

    現在(2016年3月)発売されている雑誌 Yoginiさまにて、日本メディカルヨガ協会のご紹介をいただきました。 現在、立ち上げ段階にて、ご案内できるのは日本メ …

  • どうしたのかな?

    人は、自己防衛のために拒絶する。 それは普通のことだ。 娘に自分の大切にしているものを触られると、息子の免疫はビリビリしている。 「やーめーてっ!」「いやーっつ …

  • ヨガの時間が母親にもたらすもの

    結婚前は、主人とゆっくり食事をするのが好きでした。 だけど、子供が生まれてから、食べるのが早くなっている自分に気がつきました。 食べることを楽しむのではなく、早 …

  • 【募集開始】ヨガセラピーのカンファレンス 2016年6月

    2016年6月8日〜14日 International Association of Yoga Therapists (国際ヨガセラピスト協会)による Symp …

  • 更年期とヨガ

    【更年期に身体の緊張を取らなくてはならない理由】 更年期はホルモンのクライシス(危機)、ホルモンのクライシスはつまり視床下部のクライシスです。視床下部は脳の一部 …

  • お互い様に気づくプロセス

    ヨガはヨガスタジオでレッスンを受けるもの、ヨガを始めた頃はそう信じて疑いませんでした。それが、ヨガの学びを深め、リストラティブヨガと出会い、実践するようになって …

  • ヨガで変えられるもの:医療と手を携えて

    【あらゆる疾病、症状、不定愁訴へ】 メディカルヨガへの理解を得るために、ヨガがなぜ心と体に変化を起こすのか、ということを説明できる必要があると思いますが、次のこ …

  • 【シリーズ産後うつ-5】家族で母親が休める環境作りを

    【隠れた被害者】 産後女性のうつや、産後の夫婦クライシスによって影響を被るのは当人たちだけではないということを忘れてはなりません。 生まれて間もない子供達は夫婦 …

  • 【シリーズ産後うつ-4】休めない女性たち

    【疲れすぎているときに限って「大丈夫」】 ストレスが原因となっているメニエール病や多くの精神疾患が、心のバランスシートが崩れてしまっている、つまり「報酬脳が満た …

  • 【シリーズ産後うつ-3】見下されるのは運命なのか

    理屈はわかった、じゃあどうするか。 産後鬱で必要なのは、死なないこと、離婚しないこと、これさえ乗り切れれば、ホルモン安定後、快方に向かうケースは多いのではないか …

  • 【シリーズ産後うつ-2】女性の大義名分

    危険のサイン:正義が一方的になったら要注意 産後鬱、マタニティブルー、産後クライシス、すべて産後女性の情緒不安定が大きな要因とされています。特に産後クライシスは …

  • 【シリーズ産後うつ-1】名前は何であれ、辛いんです

    産後鬱に必要なのは心療内科ではありません。 理解と休息ケアです。 名前は何であれ、辛いんです マタニティブルー、産後鬱、産後クライシス、パタニティブルー、産後危 …

  • 全体で見れば同じだから

    息子には申し訳ないことをたくさんしてきてしまったな、と思うことが最近度々あります。愛情を持って育ててきたつもりだけど、その多くが裏目に出て、耐え難いストレスを与 …

  • (お詫び:延期となりました)助産師さんが学ぶマタニティヨガとストレスケア

    お詫び:本講座は延期となりました。 現場で生かせるヨガの学びをコンパクトにまとめました 産前産後ケアを始めた方にも、これから始めようとしている方にも役立つセミナ …

  • ルナワークスで学ばれたみなさまに期待すること:ヨガセラピストとして

    ルナワークスの養成講座は資格や認定ではありません。 資格や知識の有無ではなく、一緒にヨガをした人、例えば友人だったり、家族だったり、生徒さんだったりが「楽しかっ …

  • 2016 With You Kyushu でヨガというブレストケアのご紹介

    講演タイトル:呼吸の波に揺れながら〜ヨガで急がず休まず こんにちは、ご紹介に預かりました、岡部朋子と申します。 アメリカの国立医学図書館が編纂するPub Med …

  • 世界最古のマーシャルアーツ:カラリパヤットを本場で学ぶ2016

    アメリカでヨガを学び始めた私が、インドにおけるヨガの背景について学びを深めたいと思うきっかけになったのが、伊藤武先生との出会いでした。先生引率のバリやジョグジャ …

  • 見ないのに信じられること

    なぜヨガをするのか、と考えたとき、それは神様が自分に何を期待しているかに耳を傾け、それを実践する素直な心に立ち戻るためではないか、と思います。 思い込みや先入観 …

  • 初釜のお手伝いでの学び:慮る心

    主人と息子とお茶を習っています。 ほとんど白紙からのスタートですが、先生はとても熱心に教えてくださいます。そして何もわからない初心者の私たちに、初釜のお手伝いを …

  • 譲り合う心:クリスマスのアドベントより

    息子を通わせているカソリックの幼稚園のクリスマス会が毎年楽しみです。 引越しをして今年は新しい幼稚園ですが、牧師さんである園長先生のお話には、子供たちに大人にな …

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